9月19日、県議会(第3回定例会)開会。
提案された議案は21本。
(予算案2、条例案3<廃止1・改正2>、契約案4、認定案12)
知事の提案理由の説明等、その概要は地元紙がコンパクトにまとめて報道しているので、写真で紹介させていただく。
一般質問は12人。
宮成は27日(水)午後2時から、次の項目について質問を行う予定。
1 地域の担い手不足対策について
2 農業の振興について
(1)大野川上流地域の営農振興について
(2)農林水産業の担い手確保について
3 祖母・傾・大崩ユネスコエコパークについて
4 ふるさと納税について
5 行政運営の基盤について
(1)県職員の人材確保について
(2)市町村における行政DXの推進について
会期は10月4日まで。
バスの日
9月20日はバスの日。
しかも、今年は120年の節目の年。
遠く明治36(1903)年、京都で乗合バスが運行を開始したことがその起源。
公益社団法人 日本バス協会の清水会長が本日、コメントを発している。
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明治36年(1903年) 9月20日、日本で初めてのバスが京都の地を走って、120年を迎えます。
バス事業は、少子高齢化の影響などで、元々厳しい経営状況でしたが、新型コロナウイルス感染症により、本当に苦しみました。路線バスはコロナ禍で4000億円もの赤字となり、これは、10年や20年では取り戻せません。
貸切バスも団体旅行が消失してしまい、まさに、バス事業は戦後最大の危機を迎えました。さらに、人手不足、燃料高騰、バスは追い込まれています。バスが無ければ、子育て政策の推進と言っても、通学もできません。ピンチをチャンスと捉えて、危機を乗り越えていかなければなりません。
バスの最大の使命は安全の確保です。皆さまから信頼されるバスであることを誓います。安全という原点に返り、バスを夢のある産業にしたい。キャッシュレス化、EVバス、自動運転バスなど、皆さまから喜ばれるバスを目指して参ります。 今後も、バスが走り続けていくことができますよう、皆さまの応援を宜しくお願 い申し上げます。
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清水会長のコメントに心を打たれ、今日の登庁は「やまびこ号」で。(^^)/


あたたかい視線を送っているということ
スポーツの秋②
というには暑すぎる太陽の下、今週末を中心に開催されている市内小学校の運動会。
それぞれに規模も違うし内容もかなり異なるが、共通しているのは保護者や地域があたたかい視線を送っているということ。
少子化や過疎・高齢化という難しい問題を地域は抱えているが、昔と変わらず子どもたちは輝いている。


笑顔があった
スポーツの秋①
というには早過ぎる酷暑の中、先週末(9/9-9/10)を中心に開催された「第76回大分県民スポーツ大会」
平成23年、それまでのスポーツ振興法を50年ぶりに全部改正し「スポーツ基本法」。
その前文には「スポーツは、世界共通の人類の文化である」と謳われている。
世界のどこかで行われている「弾を撃つ」のではなく、「球を打つ」
選手の顔には笑顔があった。
仲間とともに喜ぶ笑顔があった。
仲間を気遣う表情があった。
相手を敬う姿勢があった。
出場した選手の皆さん、お疲れさまでした。
そしてありがとう!


来賓挨拶 竹田高校同窓会にて
竹田高校同窓会のホームページにて、ご紹介していただきました。
↓下記の動画を、ご覧ください
(画面を押す、クリック。スマホの場合はタップ)
一週間が早い!
今週は岡山県と広島県に県外所管事務調査に赴く。
風水害が多発する近年、倉敷の真備町や広島の安佐南で、工事や被災の伝承について調査実施。
帰竹後は市役所で様々な情報収集と市内での調査。
庁舎一階ロビーでは医療的ケア児者の写真展(19日まで)。
明日の朝刊で自民党会派の広報紙ふれあいを配布。
第4面は個人紙面として活用。
本当に一週間が早い!



多くの人々が参加する姿が嬉しい
野球も踊りも暑い夏。
宮崎県で開催された「九州各県議会議員親善野球大会」に応援部隊として参加。
帰竹後「奥豊後の踊りを楽しむ夕べ」の開会に滑り込みセーフ!?
「踊る○○に、見る○○」と言うが、行うのも拍手を送るのもどちらも楽しい。
イベントの別を問わず多くの人々が参加する姿が嬉しい。


中九州横断道路に関し、「令和5年度豊肥・地域高規格道路促進期成会総会」が開催され、木付副議長以下、大分市・豊後大野市選出の県議会議員とともに来賓として出席。
これに先立ち、7月25日に開催された大分・熊本両県による「令和5年度中九州・地域高規格道路促進期成会総会」は、県議会開催により出席が叶わなかった。
また、8月上旬には、大分県九州中央3県(熊本・大分・宮崎)議員連盟による九州地方整備局への要望活動を予定していたが、台風接近のため中止となっていた。
やっと中九州高規格道路に関する活動に参加できたことを嬉しく感じるとともに、建設促進に向けた取組みを加速させなければならないとの思いを改めて強くした。
→みちづくしin竹田2023は、10/27-10/28に竹田市で開催予定。地方都市での”連続”開催は極めて異例のこと。
関係者とともに皆で盛り上げていこう!




初めての県議会定例会が閉会
8月2日、佐藤知事になって、宮成にとって、初めての県議会定例会が閉会した。
補正(肉付)予算は472億5900万円。当初予算に加えた総額は過去最高額の7246億1100万円。
物価高騰対策や人口減少対策などを中核に据えた大きな金額の審議を行う中で、緊張感をもって県民のためにしっかりと働いていくことを改めて決意した。

