一週間が早い!

今週は岡山県と広島県に県外所管事務調査に赴く。

風水害が多発する近年、倉敷の真備町や広島の安佐南で、工事や被災の伝承について調査実施。

帰竹後は市役所で様々な情報収集と市内での調査。

庁舎一階ロビーでは医療的ケア児者の写真展(19日まで)。

明日の朝刊で自民党会派の広報紙ふれあいを配布。

第4面は個人紙面として活用。

本当に一週間が早い!

多くの人々が参加する姿が嬉しい

野球も踊りも暑い夏。

宮崎県で開催された「九州各県議会議員親善野球大会」に応援部隊として参加。

帰竹後「奥豊後の踊りを楽しむ夕べ」の開会に滑り込みセーフ!?

「踊る○○に、見る○○」と言うが、行うのも拍手を送るのもどちらも楽しい。

イベントの別を問わず多くの人々が参加する姿が嬉しい。

中九州横断道路に関し、「令和5年度豊肥・地域高規格道路促進期成会総会」が開催され、木付副議長以下、大分市・豊後大野市選出の県議会議員とともに来賓として出席。

これに先立ち、7月25日に開催された大分・熊本両県による「令和5年度中九州・地域高規格道路促進期成会総会」は、県議会開催により出席が叶わなかった。

また、8月上旬には、大分県九州中央3県(熊本・大分・宮崎)議員連盟による九州地方整備局への要望活動を予定していたが、台風接近のため中止となっていた。

やっと中九州高規格道路に関する活動に参加できたことを嬉しく感じるとともに、建設促進に向けた取組みを加速させなければならないとの思いを改めて強くした。

→みちづくしin竹田2023は、10/27-10/28に竹田市で開催予定。地方都市での”連続”開催は極めて異例のこと。

関係者とともに皆で盛り上げていこう!

初めての県議会定例会が閉会

8月2日、佐藤知事になって、宮成にとって、初めての県議会定例会が閉会した。

補正(肉付)予算は472億5900万円。当初予算に加えた総額は過去最高額の7246億1100万円。

物価高騰対策や人口減少対策などを中核に据えた大きな金額の審議を行う中で、緊張感をもって県民のためにしっかりと働いていくことを改めて決意した。

竹田市産のスイートコーン販売

トキハわさだタウンで開催中の「竹田市産のスイートコーン販売」

販売に協力してくれている野菜ソムリエの渡部順子さんに会いに行くも、既に完売!

昨日の道の駅菅生。

驚愕の20,000本を売り上げた旬入宣言の竹田産スウィートコーン。

平日のお買い求めがお勧め。

※昨日の写真を拝借

社会を明るくする運動

名水祭の入田河川プールを後にし、総合社会福祉センターで開催される「第73回社会を明るくする運動 竹田市民大会」へ。

竹田市では昨年3月に「再犯防止推進計画」を地域福祉計画と一体的に策定しているが、保護司会や更生保護女性会などの活動支援は、地域の理解を広げていくためには欠かせない。

内閣総理大臣のメッセージ披露の後、中学生2名と高校生3名から意見発表が行われた。

「生きづらい」世の中にあって、5名の生徒は、それぞれの視点で、それぞれの考えを述べていた。

「ふれあいと対話が築く明るい社会」のテーマにふさわしい本当にしっかりとした意見発表だった。

女性が輝く未来へ

三連休の初日(7月15日)は、「中九州横断道路 早期完成を願う女性の会の総会」に男性ながら出席。

道路整備は男性の仕事という概念を打ち破り、全国に波及させてきたこれまで20数年間に及ぶ尊い活動をスライドで振り返り、次の活動につなげていく。

その後、白坂亜紀参議の「女性が輝く未来へ」と題した講演会へと続いた。

宮成も、中九州横断道路の早期完成に向け、「大分県九州中央3県 (熊本・大分・宮崎) 議員連盟」の一員として力を尽くしていく。

「安心元気」「未来創造」県政執行の方針

7月5日、令和5年第2回定例大分県議会が開会した。

開会にあたり、佐藤樹一郎知事が「大分県を新たなステージに発展させていく」と所信を表明。

基本姿勢は、①対話、②継承・発展、③連携の3つ。

そして、「安心元気」「未来創造」を県政執行の方針と位置づけている。

肉付となる一般会計の補正予算案の新規重点事業について触れながら、提案理由の説明が行われた。

これから8月2日まで、しっかりと議論を重ねたい。

個別の施策・事業に関する議論を進めながら、改めて報告していきたい

相変わらずバタバタした毎日が続いている。

6月26日、知事から令和5年度の7月補正予算(肉付)の説明があった。

物価高騰や人口減少など直面する課題解決に加えて、未来に向けた政策・投資を強く意識した積極予算(案)となっている。

当初予算(骨格)を加えた累計額は過去最大、7246憶11百万円。

→なにしろいい 予算! 笑

しかし一方で、家計での貯蓄にあたる財政調整用基金の残高見込額(5年度末)は前年度比71億円減の261億円となっているし、借金にあたる県債残高(臨財債等除く)は同39億円増の6,204億円となっており、財政の健全化を図る必要性が併せて求められてもいる。

いずれにしても、知事の掲げる4本の重点施策、①人口減少対策、②ポストコロナに向けた産業の振興、③将来を見据えた未来創造の取組、④物価高騰への対応の着実な推進が必要であることに異論を唱える余地はない。

今後、個別の施策・事業に関する議論を進めながら、改めて報告していきたい