名水祭の入田河川プールを後にし、総合社会福祉センターで開催される「第73回社会を明るくする運動 竹田市民大会」へ。
竹田市では昨年3月に「再犯防止推進計画」を地域福祉計画と一体的に策定しているが、保護司会や更生保護女性会などの活動支援は、地域の理解を広げていくためには欠かせない。
内閣総理大臣のメッセージ披露の後、中学生2名と高校生3名から意見発表が行われた。
「生きづらい」世の中にあって、5名の生徒は、それぞれの視点で、それぞれの考えを述べていた。
「ふれあいと対話が築く明るい社会」のテーマにふさわしい本当にしっかりとした意見発表だった。