田んぼの中でのSAP 県議会 くらしにみる昭和の時代

6月19日(水)の一般質問。

限界集落対策を問う質問に対する知事答弁の中で「竹田市久住町丸山自治会の田んぼの中でのSAP」が少しだけ紹介された。

2月にふれあいトークで知事が彼の地を訪れた際、地域の方々が地域を手作りで盛り上げていたことが深く心に残っていた模様。

さて、今議会は宮成に一般質問の出番は無く、少々物足りないが正直言って気が楽でもある。

そこで終了後、OPAMで開催されている「くらしにみる昭和の時代」に足を伸ばしてみることにした。

すると、単なる懐かし系の展示では無く、東京の昭和館、しょうけい館(戦病者史料館)、平和祈念展示資料館による合同巡回展であり、かなりメッセージ性の強い企画展であった。

会派の先輩議員から教えられ、軽い気持ちで足を運んだのだが、その内容に引き込まれてしまい2時間以上の滞在となった。

期間は今月末までなので、興味の湧いた方はお早めに!