新たな歴史が刻まれた

献穀斎田 抜穂の儀

実りの秋。

円形分水の辺の田。

瑞穂の国の名前に相応しく、みずみずしい稲穂を授けてくれた。

令和5年10月6日。

子どもたちの前で新たな歴史が刻まれた。

この田を荒らすこと、放棄することは未来永劫なくなったと信じている。